Memo

サイトの今後について

あまり今言うことじゃないのかもしれないですが、急な展開を避けたいのでサイトの今後について考えていることを少し整理しておきます。

このサイトは来年の6月(ちょうど1年後)に、独自ドメインとレンタルサーバーの更新のタイミングが来ます。

レンタルサーバーの更新については前向きに検討していますが、独自ドメインについては更新料が当初の倍以上に値上がりしてしまい、趣味のサイトとして維持したいと思える金額を大幅に超えてしまったため、契約の更新をしない方向でほぼ気持ちが固まっています。

つまり、サイトのドメイン「fujimurasaki.art」を手放して、レンタルサーバーからもらえるドメインへの移転をほぼ確実にするつもりだということです。(=サイトのURLが変わりますという話です。)

ただ、このサイトはコード手打ちで思いつきの増改築を繰り返していることもありメンテナンス性が低く、そのためドメインが変わったことでいろいろな不具合が出る可能性も決して低くありません。
そうなってしまった時にそのままサイトへのモチベーションが切れてしまうことも、ない話ではない気がしています。

偶然ですが、先日からファイル転送ソフトにも急に不具合が出るようになり、あと1年でこのサイトを畳むことも一つの選択肢として、薄めの線ではありますが、頭によぎっています。
かつてのようなデジタルイラスト作品も殆ど描かなくなってしまったし、日記の更新頻度が明らかに減っていることもそれを後押しする要因です。

いずれにせよ、(自分の身に突然何かない限りは)各種の告知や整理はきちんとするつもりですのでご安心ください。

#お知らせ
私の脳のデジタルアウトソーシングの歴史

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ライフログとの出会い
2013年頃のこと。ちょっと“意識高い系”に片足を突っ込んでいた当時、「人生は1冊のノートにまとめなさい」という本に出会い、ライフログという概念を知りました。

このとき、特に「人生を記録したい」とか「日記をつけたい」と思っていたわけではなくて、とにかく漠然と「自分を変えたい、なんとかしなきゃまずい」と思って、自己啓発本を読みあさっていた時期でした。この本もその内の一冊だったんですが、結果的に今でも「ライフログ」という考え方は私の中で生き続けています。実のところ、本で紹介されているやり方の詳細はもうほとんど覚えていないのに、記憶に残っているということは、やっぱり読んでよかった本なんだと思います。

ちなみにこの本ではアナログノートを推奨していたのですが、私は昔からデジタルが好きで、字も汚いし、手で書くのがどうにももどかしく感じるタイプ。なので、最初から「これをデジタルでやりたい」と考えていました。

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Evernoteの思い出
当時ちょうど流行っていたのが「Evernote」というメモアプリ(当時はアプリというよりWebサービスっぽかった)だったので、さっそく導入。行動や思考、読書メモ、日記、Webページのクリップなど、ライフログ的な記録を取り始めました。

Evernoteでは、ちょっとした独り言も含めてなんでもかんでも放り込んでいて、いわば“脳のゴミ捨て場”のような使い方。重要なことだけを抜粋してまとめ直すために「OneNote」を併用し、そこで整えた日記もつけていました。途中からはOneNoteがWordPressのローカルサイトになって、それは今やっているこのサイトともダイレクトに地続きな部分があります。

ある時期にEvernoteが「改悪された」と感じた(あるいは単にサブスクが嫌になったか、もうあまり覚えていませんが)のをきっかけに、「UpNote」という買い切り型のアプリに移行しました。Evernoteはとにかく適当に放り込みすぎていて、タグの管理もできておらず、散らかりまくっていたので、リセットしたかったのもあると思います。

実際、Webクリップなんかもほとんど見返さなかった。面白いページだったら、いずれにせよちゃんとした日記のほうに自発的にまとめるし、見返さないものは結局不要だったんですよね。

ちなみに当時は「自炊」(=紙の本を裁断してスキャンし、自分で電子書籍化すること)も流行っていて、「とにかくなんでもデジタルにして保存しよう」みたいな空気がありました。

でも今の感覚としては、紙は紙で保管した方がやっぱり良いなと思っています。ペーパーレス化には賛成だけど、「紙のものをすべてデジタルに変える」というのは、どうも自分の感覚には合わない。もちろん、会社の書類とかなら話は別ですが。

話を戻します。記録環境をリセットしたことで、どこかで気持ちが萎えたのか、UpNoteに移行してからは以前のように何でもぽいぽい放り込むスタイルではなくなりました。今では、ちょっとしたメモや、込み入った思考を軽く書き出してスッキリするのに使う程度。しかも、あまり見返すこともありません。

同時に、丁寧にまとめた日記はアナログノートに書くようになりました。これも、最初こそ楽しく続けていたけれど、私は基本的にアナログが煩わしい人間なので、最近はめっきり書かなくなりました。とはいえ、20冊ほど書いたので、かなり長く続いた方だと思います。でも検索性ゼロで、結局見返さないのでフェードアウト気味です。
たまーに見返しても、絵のあるページばかりぱらぱら眺めてしまって、文字の部分は本当に読み返さないです。まいった。


Notionは意識高すぎた
そして最近、Notionを知り、「これはまさに私の理想のツールなのでは!?」と飛びつきました。
人生をメモというよりはデータベース化したいと思っている私(※リンク先3段落目)にはぴったりだと思えたのです。

……が、使ってみた結果、私には全然合いませんでした。

とにかく複雑で、微妙に痒いところに手が届かず、スマホやiPadでの入力もストレス。なにより「ツールに使われてる感」が強すぎて無理だった。
ややこしいツールなので、数日間動画を見たり調べたりして使い方を覚えようと頑張ってしまいましたが、時間の無駄でした。

Notionはとても“左脳的”で、私の感覚とは相性が悪かった。HTMLサイトの手打ちなんかは、覚えた先に創造的な自由があると思うんですが、Notionは「Notionの枠組みの中で整理しなさい」と強いられてる感じが苦手でした。申し訳ないけど、どんなに高機能でも、私には逆に自由度が低く感じてしまった。

そして何より「仕事っぽい」雰囲気がどうしても合わない。チームで仕事を管理するツールという側面が強いので、当たり前っちゃ当たり前なのですが。

ちなみに、Notionは文字の右寄せすらできません。ブロック内の一部の文字の色を変えることもできません。やっぱり合わなかった。

Obsidian、君に決めた
なにか他にいい方法はないものかと改めて調べたら、Obsidianというツールが私には良さそうでした。
  • ・PC・タブレット・スマホで連携・同期できる
  • ・Markdown形式(.md)で保存するので、万が一サービス終了しても記録の資産は失われない
  • ・プラグインでカレンダービューやタスク管理も可能。EvernoteやUpnoteが明確に不得意な部分
  • ・ノート同士をリンクで繋げて“自分Wiki”が作れる(←これが特に好き)
  • ・CSSで見た目を自由にカスタマイズできる
  • ・手書きメモもプラグインでOK、無限キャンバスも対応


それで、私がデジタルツールでやりたいことは、ざっくり言うと以下のようなことです。できれば全部ひとつのツールで完結したい。
  • ・頭のゴミ掃除(思考や愚痴をぽいぽい。見返さない書き捨て系)
  • ・ChatGPTとの会話ログ(調べ物や思考整理用)
  • ・日々の出来事を時系列で記録(これはChatGPTやTickTickで記録メイン)
  • ・それらをまとめて装飾や画像をつけた日記
  • ・スケジュール管理(人と会う・美容室・定期的な予定など、外圧のあるもの)
  • ・ToDoリスト・タスク管理(TickTickと併用)
  • ・プロジェクト(込み入ったタスクや遠い先の未来の夢など)の分解と小タスク化。
  • ・習慣トラッカー(運動・読書・創作活動などをやったかどうかの記録)
  • ・行った&行きたい場所のリスト(主に飲食店・観光地)
  • ・動画、読書などの感想メモ
  • ・趣味のTips(絵・手芸のノウハウやログ)
  • ・スクラップブック的まとめ(欲しい物・作りたい物など)
  • ・複雑な手続きや趣味の手芸や洋裁作品制作の具体的な手順の計画立て
  • ・たまにしか使わない割に必要なときはすぐに取り出したいけど忘れがちな情報(間取りや服のサイズ・持ち物リストなど)
  • ・支出の管理
  • ・すべてをPC・iPad・スマホで快適に操作・閲覧できること


Obsidianはこれらすべてをストレスなくこなせるし、特に「サイト手打ち民」にはものすごく相性がいいと思います。

特定のアプリのフォーマットではなく、フォルダ+テキストファイルベースで構成されていて、各ファイルをリンクで繋ぐ考え方もHTML的だし、プラグインでの拡張性はWordPress的に感じました。サイトに凝っちゃうタイプで、メモ魔・記録魔な人にはとても良さそうではありませんか。


#Obsidian #ライフログ #AI #思い出 #読書メモ
今好きなある作家さんと、10年くらい前に画集を買うほど好きだったイラストレーターさんがご夫婦だと知って物凄い衝撃を受けている。
別に大々的に公表してるわけでもなく、言われなかったら一生結びつかないお二人だった。
世間は狭いというか、私の感性が根本的なところで変わってないのだなぁと、なぜかちょっと嬉しくなった。
はぁぁ、コンピューターミシンが欲しいいい。JUKIのドレスメイクが欲しいよぉ!!!!
買ったとて置き場所どうするのだけど…。でも欲しいよぉ。
こんなに何かが欲しくてたまらないのって最近では本当に珍しいかも。
たいてい一時的な衝動だから保留にしておけば落ち着くことがほとんどだったから。
今まで物を大切にしてこなかった自分に対しての罪悪感があるので、まだ使えるミシンがあるのに買い換えるという気になれないのだけど、でもほしいほしいほしい😭
初めて韓国かき氷(ピンス)を食べたけど、めちゃめちゃ美味しかった。
台湾のふわふわかき氷も好きだったけど、フルーツがそこまで好きじゃないこともあり、韓国のやつはふわふわな上にチョコ味とか甘い系なのが好みドンピシャだった。
あんまり見かけないので手軽にいろんなところで食べられるようになったら嬉しい。

 #食う奴
「可愛い」について

部屋の片付けをしててふと思ったこと。
私は昔から一貫して「可愛い」ものが好きで、特に近年引っ越して自分の部屋を1から作り直せるタイミングができてからは、いろいろな「可愛い」とされるものにアンテナを張って集めて身につけて、そして迷走してきた。

可愛いってとても定義が曖昧で、たとえば現代女児っぽいゆめかわキラキラ系とか、なつかしレトロ女児系とか、母性本能くすぐる系(動物や赤ちゃんモチーフなど)とか、お姫様みたいなフリフリ雑貨とか、ガチャガチャのミニチュアとか。
これらはたしかに可愛いものであるとは認識できるんだけど、私にとってそれは理性的な可愛いであることが多くて、部屋に置いたり身につけたり、自分の一部として取り入れてアイデンティティにしたいような「可愛い」ではない場合が多いことに気づいた。

私の好きな「可愛い」って言葉にするならたぶん”お姉さん感”なのかなと思った。
思春期に「これお姉さんっぽい!!」って憧れたものの延長に今もときめき続けているのかも。子供の時には幼児っぽいものにはあまりときめかなかったし。
りぼん派だったと言ったら同世代付近の人にはニュアンス伝わるかなぁ。今のりぼんは知らないんだけど。

それに例えばロリータ服だって、当時のお姉さんたちが着てて素敵だったから憧れた、そしてそのテイストがそのまま私の可愛いの感覚の一部でありつづけているのであって、少女趣味なファッションだから好きだというのは違うと言った方がしっくりくる。
ドールが好きなのも、母性本能で娘を着せ替えるみたいに可愛がってるんじゃなくて、私の中の女児心が”憧れのお姉さんのお人形”と認識してときめいているという感覚が近いように思う。

時が経って、当時好きだったものが今となっては懐かしレトロだとか少女趣味っぽいものだとかいう扱いを受けるものになっているのかもしれないけど、私は子供っぽいものが好きというよりも、多感な時期に大人っぽいと思ったものとその延長をそのまま好きでい続けているのかもしれないと気づいたら、少し迷路の出口に近づけた気がした。

#自分語り #創作全般
古い作品を捨てちゃう癖をなんとかしたい。
昔描いたイラストや漫画やデッサンも日記も、手芸・裁縫で作ったものも。(なんなら好きで集めてた物や本なんかも。)
何でもかんでも、「こんなもんいらん!!」の波が来て捨ててしまう。

実際に家が狭いというのもあるし、(自作の作品の場合)1つ〜2つ完成度のステップが上がった時に、前のものが稚拙に見えて耐えられなくなってしまうから。
それに加えて、完璧じゃないもの(自分の中で発展途上だと認識しているもの)や、過去の自分自身に対する不寛容性もあるか。

ステップが10とか上がった頃に見ると感慨深くなるのがわかってるから最近はなるべく取っておくようにしてるけど、それでも初めて作った服とか邪魔くさくて処分してしまって既に軽く後悔中。。

流行とかも20年サイクルで「1周回る」みたいに、自分から出たものを時が来るまでどこかで寝かせておきたい。。

あぁ、それをタイムカプセルというのか。
どこかに埋めておくべきか。

#創作全般 #モチベーション
『自分のことをオバサンと言うべきでない理由』

ちょっと毒が強かった気がしたので一度非表示にしたけど、やっぱり戻します。

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素晴らしい記事を見つけたのでシェアします。
なかなかに古い記事ですが、今読んでも色褪せない真理をついた名文です。

自分のことをオバサンと言うべきでない理由|おおばやす

記事本文でも言及されている通り、”おばさん”の部分は、いろいろな言葉に読み替えできます。

私はエイジズムやルッキズムが嫌いでそういう価値観からは距離を置くと意識的に決めているので、このサイトでも現実でもそういう思想に繋がるワードは極力避けていると思いますが、コミュ障自虐やダメ人間自虐をしていることはしばしばあったと思いますので、見ている人を微妙な気持ちにさせてしまったことがあったんだろうなと反省しました。

”半笑いで自分を傷つけてみせつつ、[年令]で[女性]を判断する古い世の中を批判しながら、でもその価値観にしっかり捕らわれ、その上で「そんなことないよ~」という安い励ましや救いを他人に求めることだ。

美しくない以外のなにものでもない。”


[]部分(私が勝手に括りました)は柔軟に読み替えできると思います。

思えばこの↓#めんどい思考 というタグも美しくない自虐ノリですね。「こんなことごちゃごちゃ考えててめんどくさいですよね私w(でもきっと誰か共感してくれるよね…?)」という言外のメッセージを含んでいることに今ハッキリと気づきました。つまらない予防線を張るな。

美しくありたい。
卑屈でありたくない。


#めんどい思考 #インターネット
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引越し荷物を開けてたら、ちゃんと絵日記を描こうとしてた時代のノートが出てきて面白かった。
コミックエッセイとかにハマってたので自分もそういうのが描きたかったんです。

描いたのは多分2019〜2020頃。
この頃もうすでに後悔のニュアンスで描いてるので内容自体は今から7〜10年近く前くらいの話なのかな。
その時代とにかくストレスがすごかったので、消費で発散してました。勿体無いね。
せめて換金性の高いものを買ってればマシだったのに。

ちなみにこの中でちゃんと続いてる&自分にとって純粋にプラスだったと言えるのはハンドメイド趣味だけですね。やっぱり創作って最高。

ノートの内容なんて全く覚えてなかったけど、時間が経って変わったこともあり、いつまで経っても変わらないこともあり、自分そっくりで超仲良くなれそうな人を見つけたみたいでいろいろ感慨深いです。

どうでもいい落書きノートも捨てずに残しておいた方がいいですね。
忘れてた大事なことを思い出せます。合掌。

このサイトも7,8年後〜くらいにこういう気持ちで見返すことができたら良いなと思ってやっています。

#自分語り #絵日記
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