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タグ「AI」[16件]
深夜にやってはいけないことリスト

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他人と自分を比べるのが不毛なんだから、AIと自分を比べるのも不毛なだけかも。
楽しいならやる、楽しくないならやらない、人のやってることはいちいち気にしない、それだけだよな趣味なんて。

#AI #趣味
「アイデンティティがない 生まれない らららら」

布や毛糸で3Dプリンターみたいなことができる技術来たら、もう私の趣味はことごとくテクノロジーに奪われてしまうことになるな。
軽く調べたら、もうそういう技術の芽みたいなのは既にあるようだし、時間の問題だなきっと。

AIに服のデザイン生成させる→布3Dプリンターで即印刷みたいなの、近い将来普通に実現してしまいそう‥。

フリマアプリでAI生成と思われる図案を使った手芸キットなどを大量出品している業者風アカウントをいくつか見つけてしまったし、平面ではもう既にクラフト界にもAI産業革命が起き始めてるから立体物も時間の問題。

続きいつにも増して暗いです。

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個人的にはAIに仕事が奪われるとかより、趣味や生きがいを奪われる方がよっぽど怖いと思う。
仕事なんて楽になるに越したことないからむしろ技術革新大歓迎派だし。

どちらも、奪われたら新しいことをするようになるだけと言われたらそれまでなんだけど。まだそう簡単に割り切れない。
それでいくと、仕事が趣味です生きがいですみたいな感覚の人もこれからアイデンティティクライシスでつらいだろうな。

やりたくないことは楽になったら嬉しいけど、好きでやってることが楽になりすぎるとこんなにも虚しいのかと。
好きなことでは適度に苦労したいのかもな、人間って。

実際に手を動かすことで何かを創って自己実現するような趣味に対しては逆風が吹く時代になったのかな。
ちょっと乱暴な例えだけど、同じクリエイター気質でも、原作者(アイデアマン)タイプには追い風、作画(職人)タイプには不遇というか。
なんか前も同じこと書いたような気がするけど、昔の文章恥ずかしくて読み返せないので許して‥。

一昔前だったら、まさか創造が消費より虚しいという感覚に一時的でもなるなんて想像もつかなかった。
もちろん気のせい、そう錯覚してしまってる部分もあるだろうけど。

私も今やAIでソースコード生成したり、神経割きたくないことには定型文生成してもらったり、おそらく他にも意識してないところでも恩恵をたくさん受けてるので、技術革新自体は否定してないけど、なんかもう、ただただ寂しい感覚。

うまく言語化できないけど、とてもちっぽけで虚しい。いろいろと。
こういうのって、自意識過剰ってやつなんだろうな。この言葉、何回言われたことか。


 #AI #めんどい思考 #趣味 #不便益 #創作全般 #モチベーション
ついにハンドメイド界隈にまでAI生成画像が出回り始めた。。
一瞬気づかなかったけど、たとえばあみぐるみ系だと3DCGで作ったモデルに妙に均一な毛糸のテクスチャ当てたような感じで、妙に綺麗で無機質なセットの中で撮影されてて、一見ハンドメイド風なのに温かみがなくて、一度気づいてしまうともう違和感が凄まじい。

ハンドメイドなんて手作りすることに意味があるのに画像だけAI生成して何がしたいんだろう。
そういった画像のリンク先を踏むと、広告たっぷりの無料編み図配布の(といいつつ肝心の編み図はほとんど何もない)中身のない海外サイトに飛ぶから、そういうPV稼ぎのためのスパム行為目的なのかな。

私自身、このサイトを作った初期に、形に残るものが作りたいから最近はデジタルイラストよりハンドメイドに傾倒してる的なことを言った記憶があるので(思ってただけで書いてなかったかもだけど)、こういう使い方をされてしまうとそこすらも侵されたような気分になってどうしても愉快ではいられないなぁ。

ハンドメイドは”この世にたった一つの現物がちゃんと存在する”という部分は生成AIには絶対侵せない強みなんだけど、現物の展示とか販売じゃなくて「作品の写真をネットで発表する」という楽しみ方をメインにしていたらそこは正直結構モチベーションが削がれるよね。

#AI #めんどい思考 #創作全般 #モチベーション
最近ガッカリ問い合わせ窓口多すぎ問題

昨今、問い合わせ窓口を頑なに隠すサービス多いじゃないですか。
それはもうガラケー時代の有料サイトの解約ページ並みに隠してあったり、そもそもまともな問い合わせ先自体がなかったり。

電話口で音声AI(これ最初衝撃でした)とまともに会話ができなくて問い合わせ自体を諦めたことすらあり…。
あれが今のとこ過去一のガッカリ問い合わせ窓口でしたね。
そこはほんの数ヶ月前には普通に有人窓口に電話できたのですが…。

電話の自動応答システムは悪い自動化の体現者である | ギズモード・ジャパン

↑合理主義のアメリカ人ですら自動応答システム嫌っててちょっと笑ってしまった。

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名前出しちゃってアレですが、ヨドバシ.comなんかは、箱に堂々とTELとメールアドレスが印字されてる上に「ご意見ください!✉️」とまで書いてあるから、昨今の大企業にありがちなコソコソするカスタマーサービスの風潮の真逆を行っていて爽やかすぎて眩しいです。箱から陽の気が漏れてます。

個人的に電話・チャット苦手なのでメールで回答してくれるところが好きです。
メール>>>>>有人チャット≧電話>>>>>>>[超えられない深淵]>>>>>>>AIチャットボット>>>AI電話応答

音声AIに電話口で「”はい”か”いいえ”でお答えください」などと言われて、答えてるだけでどこか虚しくなるのにそれが通じなかった時にはもうね…。何やってんだろ私ってなる。
無機質な音声より、もういっそずんだもんの声で「”はい”か”いいえ”でお答えくださいなのだ」とかやってくれた方が一周回って割り切れそう。

これ系の技術革新が進むのは良いけど、せめて車の自動運転みたいにもっとまともに使えるようになるまで十分にブラッシュアップしてから実用化して欲しいなぁ。

音声AI(と、ついでに画像生成AI)の見切り発車で急速に社会に進出してきてる感じがどうも嫌なのですが、私もサイトのカスタマイズ用のコードをAIに生成してもらったくらいなので広義のAI技術自体のアンチではないです、一応。


#令和 #AI
画像生成AIの登場により再現されるアーツ・アンド・クラフツ運動

ちゃんと調べたわけでもないし、同じようなことをもっとちゃんと言ってる人が絶対いるのは承知で適当に言うけど…。

産業革命により粗製濫造された工芸品を嫌って手仕事の美しさに回帰する「アーツ・アンド・クラフツ運動」って、今まさに生成AIの登場により同じことが再現されているのでは。

アーツ・アンド・クラフツ運動 - Wikipedia
現に私も近年よりいっそうなるべく手書きすることとか、アナログで描くことに回帰したし、そういうものに惹かれるようになったので。

産業革命は止められないし恩恵もたくさん受けることになるのは間違いないけど、その一方で人間が頭で考えて手で生み出すこと・そうしてできたものに惹かれたり執着する気持ちもやっぱり間違いではないのかなと。

前も言ったけど、完全に人間だけにより創作すること・されたものは贅沢品になるんだと思います。
そもそも現代人は時間がないので、出来の如何に関係なく、創作する過程をゆっくり楽しむこと自体がもう贅沢なんですよね。
朝からコーヒー豆をのんびり挽いてるようなものですから。
これを「バカバカしい、スタバで買ってその浮いた時間でマックブック広げた方が効率的だろ」っていう勢力がいるのもまぁわかります。

そもそも親AI派と嫌AI派で重視しているものが違うから平行線にしかならないんですよね。
AI側が権利侵害の上に成り立ったものでなかったら、単なる価値観の違いということでお互い不干渉で終わってた話なんじゃないかなとも思ったり。

#AI #創作全般 #めんどい思考
GAME WATCHの記事を読んでいたら「AIに要約させる」とかいうボタンがあって驚いた。

こんなん、だらだら文が長くなる一方の私のブログ全記事に設置するべきボタンじゃん。

冗談はさておき、人類がどんどん頭悪くなりそうで怖いなぁ。
それともその分の脳のリソースを別のことに使えるようになるのかな?

たまたまだけど「HUMANITY」という人類が頭からっぽになってしまってるゲームの紹介記事を読んでいた時のことだったので凄いシンクロニシティを感じた。

 #AI #めんどい思考
頑張っちゃダメだけど、横着するのもダメだ 〜最近のお絵かき事情〜

どうしても横着してしまう性格なので、昔から絵の練習のためだけに描くことをしたくない→練習をどうにか味付け&仕上げして作品にしたい(せっかく描いたんだから誰かに見せたい)とか思ってしまってたのがいろいろとうまくいかない原因だったかもしれない。
合理的と言えば合理的なのかもしれないけど…。今流行りのSDGs的だし。

練習は練習と割り切れるようになってきたものの、今度は「形をとること」や「アイデアの引き出しを増やすこと」や「印象を掴むこと」などを全部まとめて1回のスケッチで練習したいと思って詰め込むから大変&混乱してすぐ投げたくなる。

ようやくここまで経て、デザインならデザインの参考、ポーズならポーズ…と、取り入れたいことを意識することでそのために必要な最小限の要素だけを小分けにして練習(スケッチ)をすればいいということがわかってきた…。
例えばデザインをインプットする目的ならポーズ(モノなら角度)は付けない、配色をインプットしたいなら線画は拘らないなど。

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こうやって取り入れたい要素を切り分けしないと、ちょっと良いと思った作品が現れるたびにその人の作風を愚直に模倣するだけになって絵柄迷子になったり、はたまたリアリズム主義(写実的な画力の向上=絵の魅力の向上という安直な思考)に傾倒したりして、次第に「自分が」絵を描く目的を見失っていく。
お絵かきAIなんて出てきた今となってはこの「自分自身が描く意味・目的」を見失うことはかなりのモチベーション喪失になってしまうわけで。

まぁ時間が経てばまた自然と描きたくなりはするんだけど、その頃にはお絵かきの勘みたいなものがすっかり衰えてて、また勘を取り戻すために学び直し…と言う負のループ。これをどうにか断ち切りたい、ゲームをしたり本を読んだりするみたいに、頑張らずとも当たり前のように絵を描き続けていられるようになりたい。

「描きたい時に描けばいい」、それはそうなんだけど、その描きたいときに描く力が衰えていて思うように描けないことがストレスになったらだめじゃん、と。
まぁ気持ちがリフレッシュして学び直しの工程自体を新鮮に楽しめる時も結構多いので、筆を休めることが一概に悪いことばかりとも言えないのですが。

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何かをスケッチ(デッサンという言葉は重いのでスケッチという言い方が好きです)するにあたり、インターネット上にあるものを資料にすると、近くに気が散る要素が多すぎる&いつまでもゴールのない道を走ってるみたいで達成感がないので、最近は好きな写真集やフリーペーパーなんかを黙って1冊スケッチする感じにしています。
紙形式の資料なら日々描き進んでる手応えが目に見える形でわかるし、大抵は一冊の資料の中でテイストが統一されているので共通する好みとか世界観とかも掴みやすい。

何を描こうかなって探している時間に気持ちが萎むことも非常に多いので、じゃあ何も考えないで済む方法はないかなと思いまして。
黙々と自分の好きな世界だけに浸れるので、pinterestとかの「流れてくる」中から好きなものを選別しつつ参考にするやり方より私には合ってるかな。

とりあえず「お絵描き筋」さえ衰えなければいいと思ってるので、描く手を止めない方法(そして練習自体が目的になったりして絵を描くのがつまらなくならないような方法)を模索中です。

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この文章はiPadにBluetoothキーボードを繋いで書きました。変換にややストレスがあるものの、案外いけます。


#制作メモ #自分語り #モチベーション #AI #絵の練習
ずっとタンスのこやしになっていたGoogle nest hubを出してみたんですが楽しいなぁこれ。
iPadあるからいらないと思ってましたが、できること全然違いそうですね。
iPadは自室で、nest hubはリビングで使いたいって感じです。

割とGoogleぎらいで、Youtube以外のサービスはあんまり利用してなかったんですが、これは揺れる…。

ただまぁ、いちいちオッケーグーグルって言うのは面倒ですね;
なんかちょっと我に返ってしまうし。

これにもしBingAIみたいな柔軟に会話できるAIが入ってたらずっとこれと会話してしまいそう…

続き>>279

 #AI #ガジェット
サイトを「今何してる?」から解放してみた

日記の大まかな時系列は大事だけど、”今”何してる?程のライブ感を持った時間情報はどうでもいい…というかむしろ足かせになってるという思いが日に日に強くなってきました。

もともと投稿時間は非表示にしていましたが、日付すらもいらないのでは?何年の何月くらいかわかるだけで十分かも。
トップページの更新履歴に主要なエントリーの更新日が出ていればそれでもう十分な気もする。

…と思ったので早速お試しでそうしてみました。3日間Newマークは出るし、ほんとにこれでいいかも。

最近、サイトの更新頻度は高くなってますが、サイトに流れる時間まで早くしたかったわけではなかったので、「サイト内を流れる時間のゆっくり感」と「自分の裁量で好きな時に好きなだけ更新する(orしない)自由さ」を取り急ぎ両立できた形になったのではないでしょうか。
いつ書いたエントリーなのか自分で知りたければ管理画面から確認できますしね。

さらにさらに、てがろぐの過去ログページを作ってみました。
古い順に並んだ月別ログで、その中のエントリも昇順表示なので古い方から順に表示されます。
(てがろぐ側で日付リストのリンク先を古い順で出力する設定項目はなさそうだったので、またしてもBingAIの力を借りました。)

月別リンクが並んだこの感じ、HTML手打ち製の個人サイトっぽくてすごくやりたいなぁと思ってたのです。
これまで過去の記事を回遊する手段が乏しくてランダム表示くらいしかなかったので、古い順にさかのぼれる機能を付けたいとは前々から思っていました。
先述の「行き過ぎたライブ感はどうでもいい」と併せて、「●年の●月ごろ何してたっけな」と懐かしみたいだけのほぼ自分用機能です。満足。

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そもそも話。
私の場合、ここ(Memo/てがろぐ)を「一人用Twitter」とか「”リアル”の進化版」(たぶん一部世代にしか通じないネタ?)ではなく、EvernoteとかGoogleKeepのようなクラウドメモの公開版みたいなものだと捉えてるみたいです。

それぞれのエントリーが時系列になることもまぁ大事だけど、1つ1つのエントリーは「その話題について書くための場所を作った」という認識なので、後から加筆修正することにあまり抵抗がない…というか本当はそこにどんどん追記していきたい。(この記事なんかはそれが顕著にあらわれている良い例ですね)

それに、読み返しているうちに書きたいことが増えてきたりまとまってきたりすることもとても多いので…。

けどそれをやるとさすがに閲覧者さん側が見づらくなりすぎるから、基本的には新しいエントリーで投稿するという運用にしている感じです。
特に専門的でも実用的でもない他人の日記をふたたび読みなおすことなんてあまりないはずでしょうから。

そういう意味では究極的には静的HTMLページでテキストを書くのも合ってるのかもしれないですね。
てがろぐがなかったら、Wordpressから手打ちサイトに移行した時にそうしてたと思います。

要はまぁ、しれっと加筆修正してるけど気にしないでねって話です。
1~2か月くらい経つともう半分他人の感覚になるので、多少気になるところがあってもそのまま記録として残してますが。


#てがろぐ #文章 #カスタマイズ #AI #手打ちサイト
>>252の続き。
BingAIに助けてもらってさらに追加したサイトの機能の覚え書き
  • gifアニメーションには自動で再生ボタンを付ける(giffferを使用する)
  • リンク先が外部サイトなら別タブで開く(別ホストのリンクには自動でtarget="_blank"とrel="noopener noreferrer"を追加、※推奨設定らしい)
  • 外部リンクにはリンク文字列の末尾にアイコンフォントを自動付与する
  • てがろぐの個別投稿でリストアイコンを任意に指定した場合はてがろぐスキン側で設定されているリストアイコンを非表示にする(使っているスキンが疑似要素::beforeでリストアイコンを設定しているのでそのままでは上書きされないため)
  • img要素にwidthとheightを自動で設定する
  • てがろぐの特定のスキンでは出力するURLに自動的に&order=reverseを付与する

増えたらここに追記予定。

もし〇〇なら自動でこうしたい…!というニーズが結構あったので、その辺がjavascriptなどを使うことでスパスパと解決していくのが気持ちいいです。
CSSも複雑なセレクタは自分では指定できないので助かります。

#AI #手打ちサイト #カスタマイズ #javascript #備忘録 #てがろぐ
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