タグ「パソコン」[6件]
パナソニックのデスクライト(※NOTアフィリンク)を買った。
結局iPadからのリモートデスクトップは起動やセッティングがめんどくさくなってしまって(寝っ転がってる時は便利だけども)、しっかりと机に向かってる時はSwitch用に適当に買ってたモバイルモニタの方をメインディスプレイにして使ってるんだけど、そのモニタは輝度と赤の演色性がちょっとイマイチな感じの子。青白くて事務的な発色とでもいうか。
でもデスクライトをこれに変えただけでそれが割と違いがわかるレベルで改善したので驚いた。
モニターって自分で発光してるんだから、照明とかあまり関係なくない?と思ってたので。
「パソコンくっきり光」とかいうても気休め程度だと思ってたので嬉しい。
そもそもパソコンのためにこのライトを買ったわけでもないので完全にタナボタでした。ラッキー。
ライト部分に手をかざすだけでオンオフできるのもかなり使い勝手よい。
イマイチなのはTHE日本家電的なダサめのデザイン(とはいえ神経質なのでチラついたりとか変な音がしたりするは耐えられないから多少デザインがダサくても、照明はちゃんとしたメーカーのものにすると決めてます。)と、ライト部分が自分の重みで垂れ下がってきちゃうところ。
この値段ならそこはもうちょいシャキっと頑張ってほしかったかな。
あとシェードが長いから折りたためそうでギリ折りたためない。
→追記。電源アダプタから高周波音します。つらい。高かったのに。
#買い物 #パソコン
結局iPadからのリモートデスクトップは起動やセッティングがめんどくさくなってしまって(寝っ転がってる時は便利だけども)、しっかりと机に向かってる時はSwitch用に適当に買ってたモバイルモニタの方をメインディスプレイにして使ってるんだけど、そのモニタは輝度と赤の演色性がちょっとイマイチな感じの子。青白くて事務的な発色とでもいうか。
でもデスクライトをこれに変えただけでそれが割と違いがわかるレベルで改善したので驚いた。
モニターって自分で発光してるんだから、照明とかあまり関係なくない?と思ってたので。
「パソコンくっきり光」とかいうても気休め程度だと思ってたので嬉しい。
そもそもパソコンのためにこのライトを買ったわけでもないので完全にタナボタでした。ラッキー。
ライト部分に手をかざすだけでオンオフできるのもかなり使い勝手よい。
イマイチなのはTHE日本家電的なダサめのデザイン(とはいえ神経質なのでチラついたりとか変な音がしたりするは耐えられないから多少デザインがダサくても、照明はちゃんとしたメーカーのものにすると決めてます。)と、ライト部分が自分の重みで垂れ下がってきちゃうところ。
この値段ならそこはもうちょいシャキっと頑張ってほしかったかな。
あとシェードが長いから折りたためそうでギリ折りたためない。
→追記。電源アダプタから高周波音します。つらい。高かったのに。
#買い物 #パソコン
意地でも液晶を修理したくないからリモートデスクトップにした話
相変わらず図解センス皆無だけど、最終的にこんな感じに落ち着きました。想像以上に快適。
パソコンの液晶が壊れて、正式にメーカーに修理依頼してみたらやっぱり保証適用対象外で有償修理でした。
で、その見積が安くて6万、高くて10万と言われてしまい絶望。
このパソコン9万で買ったんですが…。
前も言ったように私にとってパソコンって、ないと非常に困るけど絶対に必要かと言われると今やそうでもない(仕事で使うとかじゃないので)という立ち位置のものなので、修理代として6万↑というのは絶妙~に払いたくない金額なのです。(3万くらいがボーダーかなぁ。)
なので、何か良い方法はないかなぁと模索してみたメモです。
まずは状況整理
私にとってのPCの必要性を改めて整理して考えてみます。
PCじゃないとできないこと
このへんは案外スッパリ諦められなくもないのだけど…
iPadでもできるけどやりづらくて効率ガタ落ちすること
むしろこの領域のストレスが我慢ならないからできる限りPCを手放したくないという状況です。
iPadでも問題なくできること
ここから状況を打破していくにあたり…
手持ちの使えそうなガジェット
・WinPC(液晶割れしたラップトップ、他は正常) ※今回の元凶
・10.2インチiPad(お絵描き、ネットサーフィン用)
・15.6インチのモバイルモニター
・外付キーボード
・外付マウス
まずは普通の方法で…
外部モニタ(15.6インチのモバイルモニター)あるんだからそれを液晶代わりにすれば解決…と思ったけど、これはもともとゴロ寝してSwitchのゲームする用に買った安物なので、色味が美しくなさすぎて耐えられなかった。
じゃあ高いモニター買えばいいという話になるけど、だったら素直に本体の液晶を修理すれば良くない…?!という結論になるので良くない。そもそも有線接続なのもなんかイヤ。
ぶっちゃけそんなに致命的な割れ方でもないので画面割れしたまま使うのが一番いいんだろうけど、妙なところ神経質なので割れた画面を見るのが耐えられないのでそれは避けたい…。(前も言ったように原因は自分の不注意による過失なので、見るたびに自分のバカさを突き付けられる感じもしんどい。)
iPadいけそうじゃない?
そういえばiPadのモニターはRetinaディスプレイで綺麗だし、これを外部モニターみたいに使えたらよくない?と思い至る。
調べていくうちに「iPadをリモートデスクトップ化する」という方法があることを知りました。
いくつかリモートデスクトップアプリを試してみてよかったのが以下の2つ。
「Splashtop」
よかった点
いまいちな点
「duet display」
よかった点
いまいちな点
有料であることに納得感はあるのでいまいちな点とするのはちょっと違う気もするけど、一応デメリットなので書いておいた。
液晶修理代の6万に届くまでに8~9年かかると考えれば十分安い。なんなら3~4万(ドルなので不確定)の買い切りプランもある。
というか年額7000円のアプリと張り合えるsplashtopの無料プランがすごすぎる。
私の場合はイラストを扱うから色味の再現重視なのと、10.2インチiPadのただでさえ小画面がsplashtopではアスペクト比不一致の黒帯により極狭になるのが耐えられなかったのでduetの有料プランを選びましたが、iPadProとか大きい画面の端末なら黒帯が入っても耐えられそうだしsplashtopでも十分行けそう。
リモートでも想像以上に快適だった
最後のあがき&お遊びのつもりでやってみたら想像よりはるかに快適&実用的で驚きました。
もっと無理やり感が出るかなぁと思ってたけどそんなことなかった。
少なくとも今のPCが本当に内側から壊れてしまうまではこれで全然いいなぁと思える感じ。
最初のディスプレイやスリープまわりの設定もろもろこそ苦戦したものの、一度ちょうどいい設定に落ち着いてしまえば本当に快適。
むしろiPadがリモートPCになってくれたおかげで寝ながらタッチ操作でPCいじったり、逆にリモートでPCいじってる最中にiPadがいじりたくなったときにも同じ画面から手元で一瞬で切り替えられるのが便利すぎて、今までより快適になった節すらある。
配線ないから机の上もスッキリするし。
このブログも久々に4000文字近い文章を書きましたが、今までと変わらない快適さでリモートなのを忘れてたくらい。
このiPadはお試しで買ったものだったため容量も32GBしかない超エントリーモデルなのですが、リモートで使う分にはPC側の性能で動いてくれるようなのでまったくストレスがありません。
(iPadはストレージ容量が本体性能に影響するっぽいです。よく知らんけど)
たださすがに10.2インチ画面は小さすぎるので、いずれ出ると言われている14インチ級のiPadに買い替えたいと思いました。
今のiPadは絵を描くにも結構ギリギリのスペックだったので、前からProがずっとほしかったものの持て余す気もして見送ってましたが、リモートPCとしても使えるなら買う踏ん切りがつきました。
そしてApple製品って頑丈でいいなぁ。
今のiPadも4年目だけど一点の曇りなく完全に健康、iPhoneに至っては四捨五入したら10年近く無修理で使ってるし。
(価格に転嫁されてるだけとはいえ)サポートも温かくて柔軟な対応だし、ビッグウェーブに乗るしかない人の気持ちがちょっとわかってきました。
Magic Keyboardは買うな
そんなApple信者なりかけの私が「iPadで使うならMagic Keyboardでしょ!」と思い買ってみたものの、リモートデスクトップには全く適さない。
マルチペアリングできないとかナメてんのかと。
キーボードの配列もMac用だし、素直にWindows用の使いなれたキーボードを使った方がいい。
買っちゃったものは仕方ないので、ちょっとした時のiPad専用キーボードとしてリビングの隅で待機させてます。
それでも不便な部分
そんなこんなで思った以上にリモートで不満がなくてびっくりしたものの、PCの再起動時やフリーズ時なんかは本体開いて対処しないとどうにもならないですね。
たまのこととはいえ、重くてデカいノートなのでかなり億劫です。
とりあえず割れてる画面に触るのは危ないので保護シートを貼りました。
またリモートデスクトップアプリの起動だけではPCのスリープ解除してくれないので、あらかじめ別の方法(マウスやキーボード入力など)でPCをアクティブ状態にしておく必要があります。これは慣れれば大した手間ではないかな。
(PCを遠隔起動できるWake on LANという方法があるみたいですが、ここまでいくと完全に私の理解のキャパオーバーしてるので見なかったことにします。)
あとPC側で音を出してiPad(リモート)で再生ってのはできなさそうな感じ。(それっぽい設定はあるけど…)
私の場合ここは殆ど問題にならないです。PCで音を出すことがめったにないし、あってもbluetoothイヤホンで聴くので。
次もPCを買うことがあるかわからないけど、あるならばその時はデスクトップにしようかな…。
これまでン10年PC使ってきましたが、持ち運んで使うことまずないし、一か所壊れた時に全体に影響が及ぶのはなかなかきついです。
多分このPCが内部的に自然故障しても、液晶割れを理由に無償修理はしてもらえないだろうし。
これでもう割れた画面を見なくて済む…
#パソコン #iPad #備忘録
相変わらず図解センス皆無だけど、最終的にこんな感じに落ち着きました。想像以上に快適。
パソコンの液晶が壊れて、正式にメーカーに修理依頼してみたらやっぱり保証適用対象外で有償修理でした。
で、その見積が安くて6万、高くて10万と言われてしまい絶望。
このパソコン9万で買ったんですが…。
前も言ったように私にとってパソコンって、ないと非常に困るけど絶対に必要かと言われると今やそうでもない(仕事で使うとかじゃないので)という立ち位置のものなので、修理代として6万↑というのは絶妙~に払いたくない金額なのです。(3万くらいがボーダーかなぁ。)
なので、何か良い方法はないかなぁと模索してみたメモです。
まずは状況整理
私にとってのPCの必要性を改めて整理して考えてみます。
PCじゃないとできないこと
- 画像やファイルの整理・一括処理など(フォルダ管理)
- Photoshopの利用(大昔の買い切り版を大事に使ってる)
- PCゲーム(最近はほぼやってない)
- 昔作ったローカルサイトの閲覧
このへんは案外スッパリ諦められなくもないのだけど…
iPadでもできるけどやりづらくて効率ガタ落ちすること
- サイトのメンテ(FTPソフト)
- サイトの改修(テキストエディタ)
- 3行以上の文章を書く(ブログはもちろんのこと、個人的なメモや日記なども含)
- 画像のWebP化
- 画像に透かしを入れる
- 画像の余計な付帯情報の削除
- 画像のリサイズや軽量化
- Excelとかでちょっとした日常タスクの管理や計算など
- コーディング
- 使い慣れたキーボードショートカットが使えない
むしろこの領域のストレスが我慢ならないからできる限りPCを手放したくないという状況です。
iPadでも問題なくできること
- てがろぐの簡単な更新
- ネットサーフィン(もともとPCよりiPadメインだった)
- 絵を描く(むしろiPadじゃないと困る)
ここから状況を打破していくにあたり…
手持ちの使えそうなガジェット
・WinPC(液晶割れしたラップトップ、他は正常) ※今回の元凶
・10.2インチiPad(お絵描き、ネットサーフィン用)
・15.6インチのモバイルモニター
・外付キーボード
・外付マウス
まずは普通の方法で…
外部モニタ(15.6インチのモバイルモニター)あるんだからそれを液晶代わりにすれば解決…と思ったけど、これはもともとゴロ寝してSwitchのゲームする用に買った安物なので、色味が美しくなさすぎて耐えられなかった。
じゃあ高いモニター買えばいいという話になるけど、だったら素直に本体の液晶を修理すれば良くない…?!という結論になるので良くない。そもそも有線接続なのもなんかイヤ。
ぶっちゃけそんなに致命的な割れ方でもないので画面割れしたまま使うのが一番いいんだろうけど、妙なところ神経質なので割れた画面を見るのが耐えられないのでそれは避けたい…。(前も言ったように原因は自分の不注意による過失なので、見るたびに自分のバカさを突き付けられる感じもしんどい。)
iPadいけそうじゃない?
そういえばiPadのモニターはRetinaディスプレイで綺麗だし、これを外部モニターみたいに使えたらよくない?と思い至る。
調べていくうちに「iPadをリモートデスクトップ化する」という方法があることを知りました。
いくつかリモートデスクトップアプリを試してみてよかったのが以下の2つ。
「Splashtop」
よかった点
- 無料で無線接続できる。(別IPからの接続は有料だけど私は家でしか使わない)
- アプリの起動がサクサクで接続のレスポンスも良い
いまいちな点
- アスペクト比が合わない(iPadは4:3画面なので、16:9のPCと接続すると下に黒帯が入ってしまう)
- アスペクト比を4:3にすると解像度が低すぎる
- なんか色味が変(オーバーレイがかかったようなキツい色になる)
- iPadのスクリーンキーボードの一部が画面に残留して邪魔、入力エリアではWindowsのスクリーンキーボードと競合する
「duet display」
よかった点
- アスペクト比を自動で調整してくれる(ちょいちょい怪しい時あるけど)
- Retinaディスプレイ対応の超高解像度でとにかく綺麗。言われないとリモートだと一瞬わからないくらい鮮明
いまいちな点
- 無線接続は有料(年額7000円)
- アプリの起動~接続が遅め(接続してしまえばあとはサクサク)
- 画面にラグったようなジャギが発生しやすい(ネット環境次第?案外ストレスにはならない)
- 有線ならほぼラグなしだけどiPadの充電ができない
有料であることに納得感はあるのでいまいちな点とするのはちょっと違う気もするけど、一応デメリットなので書いておいた。
液晶修理代の6万に届くまでに8~9年かかると考えれば十分安い。なんなら3~4万(ドルなので不確定)の買い切りプランもある。
というか年額7000円のアプリと張り合えるsplashtopの無料プランがすごすぎる。
私の場合はイラストを扱うから色味の再現重視なのと、10.2インチiPadのただでさえ小画面がsplashtopではアスペクト比不一致の黒帯により極狭になるのが耐えられなかったのでduetの有料プランを選びましたが、iPadProとか大きい画面の端末なら黒帯が入っても耐えられそうだしsplashtopでも十分行けそう。
リモートでも想像以上に快適だった
最後のあがき&お遊びのつもりでやってみたら想像よりはるかに快適&実用的で驚きました。
もっと無理やり感が出るかなぁと思ってたけどそんなことなかった。
少なくとも今のPCが本当に内側から壊れてしまうまではこれで全然いいなぁと思える感じ。
最初のディスプレイやスリープまわりの設定もろもろこそ苦戦したものの、一度ちょうどいい設定に落ち着いてしまえば本当に快適。
むしろiPadがリモートPCになってくれたおかげで寝ながらタッチ操作でPCいじったり、逆にリモートでPCいじってる最中にiPadがいじりたくなったときにも同じ画面から手元で一瞬で切り替えられるのが便利すぎて、今までより快適になった節すらある。
配線ないから机の上もスッキリするし。
このブログも久々に4000文字近い文章を書きましたが、今までと変わらない快適さでリモートなのを忘れてたくらい。
このiPadはお試しで買ったものだったため容量も32GBしかない超エントリーモデルなのですが、リモートで使う分にはPC側の性能で動いてくれるようなのでまったくストレスがありません。
(iPadはストレージ容量が本体性能に影響するっぽいです。よく知らんけど)
たださすがに10.2インチ画面は小さすぎるので、いずれ出ると言われている14インチ級のiPadに買い替えたいと思いました。
今のiPadは絵を描くにも結構ギリギリのスペックだったので、前からProがずっとほしかったものの持て余す気もして見送ってましたが、リモートPCとしても使えるなら買う踏ん切りがつきました。
そしてApple製品って頑丈でいいなぁ。
今のiPadも4年目だけど一点の曇りなく完全に健康、iPhoneに至っては四捨五入したら10年近く無修理で使ってるし。
(価格に転嫁されてるだけとはいえ)サポートも温かくて柔軟な対応だし、ビッグウェーブに乗るしかない人の気持ちがちょっとわかってきました。
Magic Keyboardは買うな
そんなApple信者なりかけの私が「iPadで使うならMagic Keyboardでしょ!」と思い買ってみたものの、リモートデスクトップには全く適さない。
マルチペアリングできないとかナメてんのかと。
キーボードの配列もMac用だし、素直にWindows用の使いなれたキーボードを使った方がいい。
買っちゃったものは仕方ないので、ちょっとした時のiPad専用キーボードとしてリビングの隅で待機させてます。
それでも不便な部分
そんなこんなで思った以上にリモートで不満がなくてびっくりしたものの、PCの再起動時やフリーズ時なんかは本体開いて対処しないとどうにもならないですね。
たまのこととはいえ、重くてデカいノートなのでかなり億劫です。
とりあえず割れてる画面に触るのは危ないので保護シートを貼りました。
またリモートデスクトップアプリの起動だけではPCのスリープ解除してくれないので、あらかじめ別の方法(マウスやキーボード入力など)でPCをアクティブ状態にしておく必要があります。これは慣れれば大した手間ではないかな。
(PCを遠隔起動できるWake on LANという方法があるみたいですが、ここまでいくと完全に私の理解のキャパオーバーしてるので見なかったことにします。)
あとPC側で音を出してiPad(リモート)で再生ってのはできなさそうな感じ。(それっぽい設定はあるけど…)
私の場合ここは殆ど問題にならないです。PCで音を出すことがめったにないし、あってもbluetoothイヤホンで聴くので。
次もPCを買うことがあるかわからないけど、あるならばその時はデスクトップにしようかな…。
これまでン10年PC使ってきましたが、持ち運んで使うことまずないし、一か所壊れた時に全体に影響が及ぶのはなかなかきついです。
多分このPCが内部的に自然故障しても、液晶割れを理由に無償修理はしてもらえないだろうし。
これでもう割れた画面を見なくて済む…
#パソコン #iPad #備忘録
パソコンが壊れた ~リターンズ~
前回のあらすじ>>191
あれから約1年、ついにアイツが帰ってきた!
今度は持ち主の過失による画面割れで保証適用外になってパワーアップ!!
はぁ…。手打ちサイトとはいえスマホ・タブレットから更新できるようにしておいて本当に良かった。。
でもだらだら長文書くのはしばらくお休みになると思います。
精密機械はトランクに詰め込んじゃダメだね…ほんと反省。。。
一応保護材にくるんではいたんですけどね…。
ただ最近、パソコンを開くと落ち込んだりイライラしたり、なぜか孤独な気持ちになったりすることも多かったし、パソコンから離れて別のことしろっていうことかな。他にもやるべきことあるのにおざなりになってたし。
見積次第ですけど、あまりにも高額の修理代だったらもうPCは手放して、手持ちのiPadにキーボードとかつけてたまーに絵とつぶやきだけ上げるサイトになるのかな。。
昔と違ってPC「必須」とは言えない生活になってきてるし、1年足らずの間に2回も大きいお金を投入するようなものではないなぁ…と。
javascriptとか勉強し始めてたのでかなり挫かれましたが。
でもまぁサイトをリニューアルしておいたのはよかったな。
とりあえず今回の件はまだ経過待ちで、今後は保証関係はフルに付けておこうと思いました。大反省。激落ち込み。
#パソコン
前回のあらすじ>>191
あれから約1年、ついにアイツが帰ってきた!
今度は持ち主の過失による画面割れで保証適用外になってパワーアップ!!
はぁ…。手打ちサイトとはいえスマホ・タブレットから更新できるようにしておいて本当に良かった。。
でもだらだら長文書くのはしばらくお休みになると思います。
精密機械はトランクに詰め込んじゃダメだね…ほんと反省。。。
一応保護材にくるんではいたんですけどね…。
ただ最近、パソコンを開くと落ち込んだりイライラしたり、なぜか孤独な気持ちになったりすることも多かったし、パソコンから離れて別のことしろっていうことかな。他にもやるべきことあるのにおざなりになってたし。
見積次第ですけど、あまりにも高額の修理代だったらもうPCは手放して、手持ちのiPadにキーボードとかつけてたまーに絵とつぶやきだけ上げるサイトになるのかな。。
昔と違ってPC「必須」とは言えない生活になってきてるし、1年足らずの間に2回も大きいお金を投入するようなものではないなぁ…と。
javascriptとか勉強し始めてたのでかなり挫かれましたが。
でもまぁサイトをリニューアルしておいたのはよかったな。
とりあえず今回の件はまだ経過待ちで、今後は保証関係はフルに付けておこうと思いました。大反省。激落ち込み。
#パソコン
PC新調&iPad→液タブへの乗り換えなど
【追記:2022.10.29】現在は液タブ使ってませんのでご了承ください。
パソコンが壊れたので、結局新しいのを買いました。
Macはいろいろ(新型発売直前とか、値上げとか…)タイミングが合わなかったのと、やっぱり使い慣れてる安心感もありWindows機で新調しました。
ついでにこの機に、手狭だった10.2インチiPadから、PCと液タブで絵を描く環境に変えました。
買ったのはWacom Oneという13.3インチの最安モデルの液タブです。
以下無印iPad→WacomOne(DTC13)に乗り換えた感想など。
あくまで無印iPadからの乗り換えなので、ProやAirから乗り換えた人とは全く異なる感覚になると思います。
また、ケント紙保護フィルムとTabmateも同時購入しているのでそれらありきの使用感になります。
使用ソフトはiPadもPCもクリップスタジオがメインである前提で話しています。
良い点
・ApplePencilより自然で繊細な書き味
だと思う。特に、抜きの時に引きずったストロークが返しのように引っ付く現象がほとんどなくなった。
ApplePencilは筆圧感知レベル非公開ですが、いろいろググった感じだとおそらくOneの方が4倍くらい筆圧感知レベルが高いようです。
ApplePencilは硬くて重くて滑るような書き味だったけど、Oneは柔らかくて摩擦があって軽い感じの書き味。
両方ともElecomのケント紙フィルム貼ってるからそこの差ではないはず。
・細かい調整がやりやすくなった
特に、範囲選択して拡縮ボックスを出した状態で移動したときとかにすごくポイント精度の良さを感じる。
iPadでは拡大縮小の四隅のボックスの当たり判定が大きいのか、ボックスの中をポイントして移動させたいのに拡縮されてしまうことが多くてストレスだった。
ペン先が細いのも見やすくていいと思う。消耗は激しそうだけど…(ApplePencilは2年間1回もペン先交換しなかった)
・タッチ機能がないので誤タッチがない
タッチ機能がないのはデメリットと紙一重だが、少なくとも間違ってタッチしてしまうことはないので、右手(利き手)側にツール類を置けるようになり、手の移動が少なくツール切り替えできるようになったのはよかった。画面が大きくなればなるほど、左側にツール類があるのは厳しい。
Tabmateとの合わせ技で、ツールバーから切り替えたり、クイックアクセスから切り替えたり、ツール選択の方法にいろいろ選択肢が増えたのもよい。
描画面以外の部分に目を向ける頻度が減り、絵の部分に目線を集中できるようになった。
・クリスタの買い切り版が使える
もともと買い切り版を持ってた(昔板タブで少し使ってた)ので、買い切り版が無駄にならずに済みました。
それ以上に、iPad版は起動時に新着情報のポップアップが消せないことがかなりストレスだったので、それがなくなったことが一番のメリットかもしれない。
・PCとのシームレスな連携
ファイルの管理とか、何かと。
クリスタの「画面の色を取得」機能などがやっと活きるように。
ちなみに、このモデルでよく指摘されている視差(ペン先と液晶の間にあるガラス面の厚みによるズレ)についてですが、無印iPadも視差がある環境だったので全く気になりませんでした。
ペン先がApplePencilより細いこともあり、Oneの方が狙った場所に描きやすいと思います。
iPadProやAirなどの視差がないデバイスからの乗り換えを検討している人は違和感があるんじゃないかなぁと思うので、素直にCintiqを買った方がいいのかも。(すぐ慣れちゃうとも思いますが…)
いまいちな点
・思ったより画面が広くならなかった。
10.2インチから13.3インチへの変更なので、結構広くなったはず(実際重ねてみると一回り以上違う)なのに、体感ではあまり広く感じなかった。
それでもUIを小さく表示するように工夫すれば、10.2インチiPadが丸ごと描画面になった(iPadのクリスタからUIやツール類をすべて追い出した)ような程度の広さは確保できます。
画面がワイドなこともあり、4:3比率のiPadよりもクリスタのUIとの親和性はよいです。
・つい画面をタッチして拡大縮小・回転などしようとしてしまう
これはTabmateなど左手デバイスに慣れればすぐ気にならなくなりそう。
慣れないうちは不自由極まっている。
・いろんなものを起動しなければいけない
PCつけて、液タブの電源入れて、Tabmateの電源入れて接続して(自動接続のはずだがちょっと不安定?)…と煩わしいことが多い。
結局今後もラフまではiPadで描くことが多くなると思う。
・電源ボタンの場所がわかりにくい
見えない場所にあるのに指先だけで探り当てにくいので地味にストレス
・サイドボタンが一つしかない…
これは買う前からわかりきってたことだけど。
板タブ+キーボードショートカットが手軽に使えるという環境では一切ペンのサイドスイッチなんて使わなかったので盲点だった。
私のデスク環境では液タブを置くとキーボードが遠くなるので、そのようにキーボードショートカットが使いにくい環境になると俄然サイドボタンが2つくらいは欲しくなる。
逆に、テールスイッチの消しゴムはあっても使わないので、むしろないことでペン先の沈み込みがなくていいと思った。
【追記】キーボード型の左手デバイスを導入したことにより、ペンのサイドスイッチの有無はあまり重要ではなくなりました。
・画面の色が…
これも買う前からわかってたことだけど、色の表現は乏しいです。若干白飛びしてる感じというか。
鮮やかさと暖かさの表現が苦手なのかなぁと感じます。
クリスタで使うときは別モニタにナビゲーターを表示して確認しています。
これはもう、最安モデルなので割り切れる部分です。
・キーボードが使えない
ショートカットは左手デバイスで何とかなっても、レイヤー名とか文字入れとかで結構キーボードを使いたい場面があるのは盲点だった。
一応、Windowsの機能のスクリーンキーボードを使えば解決できる。
写植などは絶望的だが、レイヤー名の変更程度ならスクリーンキーボードでも間に合う。
普段は「ナビ表示」にしてじゃまにならないところに置いておいて、使うときは「すべて表示」を押すといい感じ
【追記】液タブのスタンドを使わず、平置きにすれば物理キーボードに届きやすくなるので、そちらの方がスクリーンキーボードを使うよりもやりやすいことが分かりました。
ついでにTabmateの感想も。
【追記】Tabmateはすぐに接続が不安定になり、別の左手デバイスを買いなおしました。買いなおしたのはRazerのTartarusという製品で、有線ということもあり動作が非常に安定しており、快適に使えています。以下は買った当時のTabmateへの感想です。
良い点
・据え置きタイプの左手デバイス(テンキーなど)より遥かに取り回しがよい
頬杖つきながら描いたり、置く場所を取らないなど、使ってみないとわからなかった良さが
・装飾キー(ShiftやCtrl)を設定できる
これのおかげで、レイヤー移動やら選択やらが格段にやりやすくなった。
iPadのエッジキーボードは狭い画面をさらに狭くするうえに単純に使いづらかったし。
・Qボタンでのクイックコントロールメニューが神
別にQボタンじゃなきゃ使えないわけではないけど、これがすごく便利。
ただ誤爆が多くて、用もないのに押してしまうことが多い点はストレス。
いまいち
・キーが固い
特にアンドゥ、スポイトはすごく使うのにこの硬さはなぁ…
・ボタン数もう少し欲しい
あと4つくらい。最低でもあと2つとか…。改善モデル出たら絶対買いなおすと思う。
・スリープになるのがちょっと早い
とりあえず今回、PC、液タブ、タブメイト…とまとめていろいろ新調しましたが、どれも初期不良品を引かずに済みラッキーでした。
【追記】初期不良なのか仕様かはわかりませんがTabmateは接続に問題ありで即引退しました…。
WacomOne自体は間違いなくコスパがバグってる神液タブだと思うのですが、今回、だいぶ結構思い切って設備投資した割には10.2インチiPadからのアップグレード幅が小さくまとまってしまったと思っているのも事実です…。(iPadが単体での完成度高すぎる)
iPadで不満だったのは動作のもっさり感と画面の狭さで、描き心地にはそこまで不満がありませんでした。
なので、もっさり感の部分はPC新調でスパッと解決したものの、画面サイズに関してはもう一声欲しかったのが正直なところで、差額は3万円くらいだったんだから頑張って上乗せしてCintiq16にしてもよかったのかも…。
【追記】WacomOneはしばらく使ってみて、ソフト側のUI配置の工夫や慣れなどで画面の大きさへの不満も薄まり、今ではむしろ省スペースで取り回しの良い点などが気に入っています。
それでももう一声だけ広さが欲しいのは変わらないのですが、厳密には、ワイド画面ということもあり、狭いというより”天井が低い”という感覚が強いです。幅は私の絵にはこれで十分です。
慣れるにつれて、13インチですら画面の全体が目に入っているわけではないことに気が付き、16インチだとちょっと大きすぎたような気もしているので、今でもそっちにすればよかったと思っているかというとそうでもなく、難しいところです。
元よりWacomOneには書き味などの性能的な不満はなく、不満は慣れと工夫で改善できることがほとんどだったので、今は払った金額以上の満足感を感じています!
また、実際はTabmate由来の不安定感だったものを液タブ由来と混同してしまっていた部分も大きかったと思います。(同時購入の弊害)
左手デバイスをTartarusに変更してからはすぐに快適に感じるようになったことからも、Tabmateの使用感の悪さは慣れや工夫では済まされないレベルだと思いました。接続不良の部分についてはおま環っぽいですが…。
クリスタで細かく挙動を設定できるのはTabmateの唯一無二の良さだったと思うので本当に残念です…。
少なくとも↑みたいな絵を描いちゃうくらいには最初はワクワクして期待して使っていました…。
新品同様の状態で持て余してるので周りにほしい人がいれば差し上げたいくらいです…ほんとに。
個人的なおすすめ構成としては、既にPCがある人はWacomOneを、PCがない(必要がない)人は無印iPad+ApplePencilを買うのが、安さと品質を両立できる最もコスパの良いお絵描きデバイスの選択になるんじゃないかなと思いました。
今Apple製品高いので、コスパだけで言ったらPC環境にやや軍配が上がるかも。
拡張性・快適性ならPC+液タブ(+左手デバイス)、気楽さならiPadですが、書き味・カーソルの追従性などのペン性能的にはどちらも全く不満がありません。
iPadはAir以上じゃなきゃダメだ…とか、液タブはCintiqじゃなきゃダメだ…と思って初期投資の高さに二の足を踏んでいる方がもし居たら、全然そんなことないよ!その子らの弟分たちも体はちょっと小さいもののすごく優秀だよ!とお伝えしたいです。
#創作全般 #パソコン
【追記:2022.10.29】現在は液タブ使ってませんのでご了承ください。
パソコンが壊れたので、結局新しいのを買いました。
Macはいろいろ(新型発売直前とか、値上げとか…)タイミングが合わなかったのと、やっぱり使い慣れてる安心感もありWindows機で新調しました。
ついでにこの機に、手狭だった10.2インチiPadから、PCと液タブで絵を描く環境に変えました。
買ったのはWacom Oneという13.3インチの最安モデルの液タブです。
以下無印iPad→WacomOne(DTC13)に乗り換えた感想など。
あくまで無印iPadからの乗り換えなので、ProやAirから乗り換えた人とは全く異なる感覚になると思います。
また、ケント紙保護フィルムとTabmateも同時購入しているのでそれらありきの使用感になります。
使用ソフトはiPadもPCもクリップスタジオがメインである前提で話しています。
良い点
・ApplePencilより自然で繊細な書き味
だと思う。特に、抜きの時に引きずったストロークが返しのように引っ付く現象がほとんどなくなった。
ApplePencilは筆圧感知レベル非公開ですが、いろいろググった感じだとおそらくOneの方が4倍くらい筆圧感知レベルが高いようです。
ApplePencilは硬くて重くて滑るような書き味だったけど、Oneは柔らかくて摩擦があって軽い感じの書き味。
両方ともElecomのケント紙フィルム貼ってるからそこの差ではないはず。
・細かい調整がやりやすくなった
特に、範囲選択して拡縮ボックスを出した状態で移動したときとかにすごくポイント精度の良さを感じる。
iPadでは拡大縮小の四隅のボックスの当たり判定が大きいのか、ボックスの中をポイントして移動させたいのに拡縮されてしまうことが多くてストレスだった。
ペン先が細いのも見やすくていいと思う。消耗は激しそうだけど…(ApplePencilは2年間1回もペン先交換しなかった)
・タッチ機能がないので誤タッチがない
タッチ機能がないのはデメリットと紙一重だが、少なくとも間違ってタッチしてしまうことはないので、右手(利き手)側にツール類を置けるようになり、手の移動が少なくツール切り替えできるようになったのはよかった。画面が大きくなればなるほど、左側にツール類があるのは厳しい。
Tabmateとの合わせ技で、ツールバーから切り替えたり、クイックアクセスから切り替えたり、ツール選択の方法にいろいろ選択肢が増えたのもよい。
描画面以外の部分に目を向ける頻度が減り、絵の部分に目線を集中できるようになった。
・クリスタの買い切り版が使える
もともと買い切り版を持ってた(昔板タブで少し使ってた)ので、買い切り版が無駄にならずに済みました。
それ以上に、iPad版は起動時に新着情報のポップアップが消せないことがかなりストレスだったので、それがなくなったことが一番のメリットかもしれない。
・PCとのシームレスな連携
ファイルの管理とか、何かと。
クリスタの「画面の色を取得」機能などがやっと活きるように。
ちなみに、このモデルでよく指摘されている視差(ペン先と液晶の間にあるガラス面の厚みによるズレ)についてですが、無印iPadも視差がある環境だったので全く気になりませんでした。
ペン先がApplePencilより細いこともあり、Oneの方が狙った場所に描きやすいと思います。
iPadProやAirなどの視差がないデバイスからの乗り換えを検討している人は違和感があるんじゃないかなぁと思うので、素直にCintiqを買った方がいいのかも。(すぐ慣れちゃうとも思いますが…)
いまいちな点
・思ったより画面が広くならなかった。
10.2インチから13.3インチへの変更なので、結構広くなったはず(実際重ねてみると一回り以上違う)なのに、体感ではあまり広く感じなかった。
それでもUIを小さく表示するように工夫すれば、10.2インチiPadが丸ごと描画面になった(iPadのクリスタからUIやツール類をすべて追い出した)ような程度の広さは確保できます。
画面がワイドなこともあり、4:3比率のiPadよりもクリスタのUIとの親和性はよいです。
・つい画面をタッチして拡大縮小・回転などしようとしてしまう
これはTabmateなど左手デバイスに慣れればすぐ気にならなくなりそう。
慣れないうちは不自由極まっている。
・いろんなものを起動しなければいけない
PCつけて、液タブの電源入れて、Tabmateの電源入れて接続して(自動接続のはずだがちょっと不安定?)…と煩わしいことが多い。
結局今後もラフまではiPadで描くことが多くなると思う。
・電源ボタンの場所がわかりにくい
見えない場所にあるのに指先だけで探り当てにくいので地味にストレス
・サイドボタンが一つしかない…
これは買う前からわかりきってたことだけど。
板タブ+キーボードショートカットが手軽に使えるという環境では一切ペンのサイドスイッチなんて使わなかったので盲点だった。
私のデスク環境では液タブを置くとキーボードが遠くなるので、そのようにキーボードショートカットが使いにくい環境になると俄然サイドボタンが2つくらいは欲しくなる。
逆に、テールスイッチの消しゴムはあっても使わないので、むしろないことでペン先の沈み込みがなくていいと思った。
【追記】キーボード型の左手デバイスを導入したことにより、ペンのサイドスイッチの有無はあまり重要ではなくなりました。
・画面の色が…
これも買う前からわかってたことだけど、色の表現は乏しいです。若干白飛びしてる感じというか。
鮮やかさと暖かさの表現が苦手なのかなぁと感じます。
クリスタで使うときは別モニタにナビゲーターを表示して確認しています。
これはもう、最安モデルなので割り切れる部分です。
・キーボードが使えない
ショートカットは左手デバイスで何とかなっても、レイヤー名とか文字入れとかで結構キーボードを使いたい場面があるのは盲点だった。
一応、Windowsの機能のスクリーンキーボードを使えば解決できる。
写植などは絶望的だが、レイヤー名の変更程度ならスクリーンキーボードでも間に合う。
普段は「ナビ表示」にしてじゃまにならないところに置いておいて、使うときは「すべて表示」を押すといい感じ
【追記】液タブのスタンドを使わず、平置きにすれば物理キーボードに届きやすくなるので、そちらの方がスクリーンキーボードを使うよりもやりやすいことが分かりました。
ついでにTabmateの感想も。
【追記】Tabmateはすぐに接続が不安定になり、別の左手デバイスを買いなおしました。買いなおしたのはRazerのTartarusという製品で、有線ということもあり動作が非常に安定しており、快適に使えています。以下は買った当時のTabmateへの感想です。
良い点
・据え置きタイプの左手デバイス(テンキーなど)より遥かに取り回しがよい
頬杖つきながら描いたり、置く場所を取らないなど、使ってみないとわからなかった良さが
・装飾キー(ShiftやCtrl)を設定できる
これのおかげで、レイヤー移動やら選択やらが格段にやりやすくなった。
iPadのエッジキーボードは狭い画面をさらに狭くするうえに単純に使いづらかったし。
・Qボタンでのクイックコントロールメニューが神
別にQボタンじゃなきゃ使えないわけではないけど、これがすごく便利。
ただ誤爆が多くて、用もないのに押してしまうことが多い点はストレス。
いまいち
・キーが固い
特にアンドゥ、スポイトはすごく使うのにこの硬さはなぁ…
・ボタン数もう少し欲しい
あと4つくらい。最低でもあと2つとか…。改善モデル出たら絶対買いなおすと思う。
・スリープになるのがちょっと早い
とりあえず今回、PC、液タブ、タブメイト…とまとめていろいろ新調しましたが、
【追記】初期不良なのか仕様かはわかりませんがTabmateは接続に問題ありで即引退しました…。
WacomOne自体は間違いなくコスパがバグってる神液タブだと思うのですが、今回、だいぶ結構思い切って設備投資した割には10.2インチiPadからのアップグレード幅が小さくまとまってしまったと思っているのも事実です…。(iPadが単体での完成度高すぎる)
iPadで不満だったのは動作のもっさり感と画面の狭さで、描き心地にはそこまで不満がありませんでした。
なので、もっさり感の部分はPC新調でスパッと解決したものの、画面サイズに関してはもう一声欲しかったのが正直なところで、差額は3万円くらいだったんだから頑張って上乗せしてCintiq16にしてもよかったのかも…。
【追記】WacomOneはしばらく使ってみて、ソフト側のUI配置の工夫や慣れなどで画面の大きさへの不満も薄まり、今ではむしろ省スペースで取り回しの良い点などが気に入っています。
それでももう一声だけ広さが欲しいのは変わらないのですが、厳密には、ワイド画面ということもあり、狭いというより”天井が低い”という感覚が強いです。幅は私の絵にはこれで十分です。
慣れるにつれて、13インチですら画面の全体が目に入っているわけではないことに気が付き、16インチだとちょっと大きすぎたような気もしているので、今でもそっちにすればよかったと思っているかというとそうでもなく、難しいところです。
元よりWacomOneには書き味などの性能的な不満はなく、不満は慣れと工夫で改善できることがほとんどだったので、今は払った金額以上の満足感を感じています!
また、実際はTabmate由来の不安定感だったものを液タブ由来と混同してしまっていた部分も大きかったと思います。(同時購入の弊害)
左手デバイスをTartarusに変更してからはすぐに快適に感じるようになったことからも、Tabmateの使用感の悪さは慣れや工夫では済まされないレベルだと思いました。接続不良の部分についてはおま環っぽいですが…。
クリスタで細かく挙動を設定できるのはTabmateの唯一無二の良さだったと思うので本当に残念です…。
少なくとも↑みたいな絵を描いちゃうくらいには最初はワクワクして期待して使っていました…。
新品同様の状態で持て余してるので周りにほしい人がいれば差し上げたいくらいです…ほんとに。
個人的なおすすめ構成としては、既にPCがある人はWacomOneを、PCがない(必要がない)人は無印iPad+ApplePencilを買うのが、安さと品質を両立できる最もコスパの良いお絵描きデバイスの選択になるんじゃないかなと思いました。
今Apple製品高いので、コスパだけで言ったらPC環境にやや軍配が上がるかも。
拡張性・快適性ならPC+液タブ(+左手デバイス)、気楽さならiPadですが、書き味・カーソルの追従性などのペン性能的にはどちらも全く不満がありません。
iPadはAir以上じゃなきゃダメだ…とか、液タブはCintiqじゃなきゃダメだ…と思って初期投資の高さに二の足を踏んでいる方がもし居たら、全然そんなことないよ!その子らの弟分たちも体はちょっと小さいもののすごく優秀だよ!とお伝えしたいです。
#創作全般 #パソコン
パソコンが壊れた
ので、もしかしたらしばらく更新できなくなるかもです。
よりによってサイト作ったばかりのこのタイミングで何で…と落ち込んでおります。
幸い、今のところはラップトップのモニタが壊れてるだけなので、外部ディスプレイに出力することで何とか使えてます。
テレビの砂嵐みたいになってしまって軽くホラーです。
が、元々コイル鳴き酷くなってたり、アチアチになってたり、ログインするときの人型アイコンがなぜか巨大化してたりしてちょっと怪しかったので、いつまで持ってくれるかなぁ。。
完全に壊れたわけじゃないので、いろいろ準備する猶予があるのは幸いです。
にしても、このPCを買ったのが2018年の8月なので、ちょっと壊れるの早かったなぁ。。
元々PC、タブレットまわりの環境をアップグレードしたいと思っていたので、検討メモ。
現環境はWinラップトップ(イラストには使ってない。サイト更新とネットサーフィンなど)と、無印iPad(イラスト制作)です。
①PCやめてiPadのみにする
iPad Proにキーボードやらマウスやらを装備してPCのように使うプラン。
絵はすべてiPadで描いているし、今現在の私はPCをPCでなくてはならない使い方(ゲームとかプログラミングとか)を殆どしていないので、お絵描きとサイトの更新がメインならマウスとキーボード付きのiPadで十分賄えるかなぁとも考えました。
ただ、絵を描く時に資料をPCの画面でたくさん開いたりしていて、それができなくなるのは痛い。
それに、サイトも更新くらいならできそうですが、改装や管理の部分では結構厳しそう…。
ダメじゃなさそうですが、小さなストレスが積み重なりそうなプランです。
絵を描くのってこういう小さなストレスのあるなしが結構響いてくる気がします…。
②WindowsPCを新調する
現状維持プラン。
PCは必要だけど、なくてもギリなんとかなりそう(①)なのに痛い出費だなぁ…と気が乗らない。
いっそ液タブを買ってPCで絵を描くのをメインにする?
③いっそMacにしちゃう
これは結構盲点だったプラン。しかも、都合よく7月に新型MacbookAirが出る
ずっとWin一筋でしたが、iPadを使うようになってからは微妙にPCとの連携に不便を感じていたのでちょうどいいタイミングかも。Winでなければいけない理由がこれといってないですし。(懸念は東方がプレイできなくなること…?)
また、MacとiPadはsidecarという機能で連携させて、iPadを液タブのようにして使うことができるみたいです。
実際の使い心地がわからないのでなんともですが、これが上手くいくならPC版のクリスタをiPadで使えるという夢のような話です。
(PC用買い切り版クリスタを持っているのにiPad版に月額払うのが惜しかったのもそうですし、iPad⇔PC間での素材やカスタム環境の同期が煩わしかったので、1本化できるのは凄く助かる)
ショートカットキーとか覚え直しなのがとてもだるそう。
#パソコン
ので、もしかしたらしばらく更新できなくなるかもです。
よりによってサイト作ったばかりのこのタイミングで何で…と落ち込んでおります。
幸い、今のところはラップトップのモニタが壊れてるだけなので、外部ディスプレイに出力することで何とか使えてます。
テレビの砂嵐みたいになってしまって軽くホラーです。
が、元々コイル鳴き酷くなってたり、アチアチになってたり、ログインするときの人型アイコンがなぜか巨大化してたりしてちょっと怪しかったので、いつまで持ってくれるかなぁ。。
完全に壊れたわけじゃないので、いろいろ準備する猶予があるのは幸いです。
にしても、このPCを買ったのが2018年の8月なので、ちょっと壊れるの早かったなぁ。。
元々PC、タブレットまわりの環境をアップグレードしたいと思っていたので、検討メモ。
現環境はWinラップトップ(イラストには使ってない。サイト更新とネットサーフィンなど)と、無印iPad(イラスト制作)です。
①PCやめてiPadのみにする
iPad Proにキーボードやらマウスやらを装備してPCのように使うプラン。
絵はすべてiPadで描いているし、今現在の私はPCをPCでなくてはならない使い方(ゲームとかプログラミングとか)を殆どしていないので、お絵描きとサイトの更新がメインならマウスとキーボード付きのiPadで十分賄えるかなぁとも考えました。
ただ、絵を描く時に資料をPCの画面でたくさん開いたりしていて、それができなくなるのは痛い。
それに、サイトも更新くらいならできそうですが、改装や管理の部分では結構厳しそう…。
ダメじゃなさそうですが、小さなストレスが積み重なりそうなプランです。
絵を描くのってこういう小さなストレスのあるなしが結構響いてくる気がします…。
②WindowsPCを新調する
現状維持プラン。
PCは必要だけど、なくてもギリなんとかなりそう(①)なのに痛い出費だなぁ…と気が乗らない。
いっそ液タブを買ってPCで絵を描くのをメインにする?
③いっそMacにしちゃう
これは結構盲点だったプラン。しかも、都合よく7月に新型MacbookAirが出る
ずっとWin一筋でしたが、iPadを使うようになってからは微妙にPCとの連携に不便を感じていたのでちょうどいいタイミングかも。Winでなければいけない理由がこれといってないですし。(懸念は東方がプレイできなくなること…?)
また、MacとiPadはsidecarという機能で連携させて、iPadを液タブのようにして使うことができるみたいです。
実際の使い心地がわからないのでなんともですが、これが上手くいくならPC版のクリスタをiPadで使えるという夢のような話です。
(PC用買い切り版クリスタを持っているのにiPad版に月額払うのが惜しかったのもそうですし、iPad⇔PC間での素材やカスタム環境の同期が煩わしかったので、1本化できるのは凄く助かる)
ショートカットキーとか覚え直しなのがとてもだるそう。
#パソコン
おおお!iPadで東方できた!!
ゲーム自体のアス比も4:3くらいだからおさまりが良くていいなぁ。
Parallels Desktop for Macでゲーム起動→ iPadにミラーリングするだけ。※WineCrossoverの方がいいかも。無料だし。
ちょっと動かしてみた感じ全く動作に問題なさそう。特に遅延も感じないし。
ゲームパッドが使えるかはまだ試してないので後日試してみる。→パッドも問題なく使えました!✌️
定期的に無性に東方やりたくなる熱が来ます。
寝っ転がって東方できるの嬉しい〜
#パソコン #ガジェット #東方 #備忘録