Memo

No.202
サイトを公開しないと気が済まないのは何故か考えたり

最近、「eポートフォリオ」というものを知りました。
大学生などが、学習したことの記録をオンラインで付けていくシステムのことで、学問版のライフログのようなものとも言えそうです。
eポートフォリオには学生同士や教員とコメントのやり取りができるものもあるようで、そのコメントのやりとり自体が新たな学習にもなって…そういうところはブログやSNSにも似ているのかな、と思いました。

それで、このeポートフォリオというものは、私が個人サイトでやりたいと潜在的に思っていることに近いような気がしました。
デザイン系でいう「ポートフォリオ」とはちょっと違うものなんですよね。

仕事を取る窓口やPR用の装備としての美しく整備されたきらびやかなポートフォリオ(デザイン系でいうところの)じゃなくて、自分の創作活動や思考の軌跡がパッチワークのように集まった記録と振り返りのできるデータベースみたいなものを作りたくて、そこにはダメだったテストの点数にあたるようなものとかもそのまま記録されちゃってて(笑)、それを完全オフラインで自己完結するのではなく、一部の同士や特定の層にはこっそりと公開しておきたい…という感じでしょうか。

eポートフォリオも同様だと思いますが、個人サイトやブログにも、”人に見られる”という前提があることで、完全に自己完結していた場合では得られない気づきがあることも多いです。
この文章も、自分だけが見られる日記に書いていたらおそらく、「eポートフォリオって私がサイトでやりたいことにちょっと似てるなぁ」と一言メモして終わりだったと思います。
(もちろん完全に自分専用のアウトプットの場があることには別のメリットがあるとも思ってます。)

このサイトのように、コメント欄がない一方通行のサイトやブログでも当然閲覧者の存在を意識しているわけですから、人に向けて書いて(描いて)いるというだけで多少なりとも双方向的な考え方をすることになり、自分ひとりで完結するよりも思考が広がる効果があるんじゃないでしょうか。そして私はそれを求めているということみたいです。

長年、「なぜ非公開では満足できず、公開サイトを作りたいんだろう」という疑問が自分の中にありましたが、その理由が今回ちょっとわかった気がします。

【追記】>>120


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