Memo

No.75
まだ日本語(大和言葉)を文字にあらわすことができなかった時代、日本人は中国から漢字を借りてきていろいろ試行錯誤していたので、最初はキラキラネームよろしく当て字で読ませる「夜露死苦構文」みたいなのと、本気と書いてマジと読んじゃおうぜ的な表意文字として漢字を使う構文が1つの文章の中にカオスな感じに混ざっていました。

それがだんだん「音を表すだけのために漢字書くのだるくね?」ってなってきたのでひらがなが発明されて、いろいろ経て今の外来語とかも柔軟に取り込んでしまう日本語の形になっていくのですが、こうやって言語がどんどん洗練されたり簡略化されていく過程が、最近サイトいじりばかりやってる身としてはHTMLやCSSのバージョンアップしていく様にも似てるなぁと思いました。

昔は使えてたタグが今は使えなくなったり(frameとか)、書き方を省略してよくなったり。
特に私は後者については「じゃあ最初からそうしてりゃよかったじゃん」なんて思ってしまってたけど、プログラミング言語も普通の言語と同じく、使われていくうちに改善、洗練されていくものなんだなぁと思い直しました。
(厳密にはHTML、CSSはプログラミング言語じゃないみたいですが、プログラミング言語全般に当てはまる話でもあるので、ここではそう定義します。)

同じことをあらわすために複数の書き方ができたり、書き方に流行り廃りがある部分も日常言語と似ているし、プログラミング言語もまだ生まれて間もないだけで、まさしく生きた言語なのだなぁとしみじみするのでした。

…どっちも別に本職じゃないので適当こいてます。真に受けないでね。

#歴史 #学び