Memo

No.557
好きな動画投稿者さん(一人ではない)が自分のことを無職と自称することにちょっと違和感を感じ続けていた。
まぁでも昔のネットライクな自虐ノリかなとか、動画で稼いでいることに嫉妬されないための処世術かなと考えて、あまり気にしないように流していた。

しかし「ブルシットジョブ」という本を読んでちょっと受け取り方が変わった。
おそらくだけど、彼らは(少なくとも半分程度は)本気で言っているのかもしれないと。

この本を読んで私が噛み砕いたところによると、虚業(エッセンシャルワークでないという意味)で稼いでいる金額が大きければ大きいほど自分のやってる”仕事”に実体がないような感覚になるようだ。

実際は動画投稿者はエンターテイナーという職業だと思うしそう自負している側面ももちろんあるだろうけど、芸能のようにそれなりの歴史があったり、どこか組織に所属しているわけではないとそういう実感は持ちにくいのかもしれない。
そういったことをコーティングして上手く逸らす言葉が「僕は無職ですから」なのかな。
絵を描いてるんじゃなくて恥をかいてるんですよ、的な。知らんけど。

#読書メモ #めんどい思考