Memo

No.572
別館サイトについて語らせて

ハンドメイドのサイト、やっと納得のいく形に落ち着きました。
Aboutにリンクを貼ったので興味のある方は見ていただけると嬉しいです。
過去のハンドメイド関連の記事も丸ごと移行しています。

以下メモ。

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最初はhugoという静的サイトジェネレーターでこんな感じのブログサイトを作ってました。
サイレントで一瞬公開してたので、もしかしたら見てくれてた方もいるのかも。

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これはこれで新しいことに挑戦して作ったという達成感はあったのですが、いろいろと問題をはらんでいました。

リッチブログは更新しにくい
サムネ画像を用意して、タイトルつけて、それなりにまとまった内容がないと更新できない。

この形式のブログサイトは見栄えもいいし、「何かちゃんとした活動をしていそうな人」感が出るので、ポートフォリオを兼ねたようなサイトなら最適なんでしょうが、とにかく更新するのが億劫になる。。

>>7と同じ過ちをくりかえした😂
・・・・・・投稿番号7だぜ!?
どんだけ最初から分かりきってたことをまたやらかしたの😭

しかもこの形式だと、基本的に作品が完成したときか、それに匹敵するくらい中身のあることが書ける時しか更新ができないんですよね。

作ってる最中にも書きたいことはいろいろあるのに、いったんメモアプリかなにかにプールしておかないといけなくて、記事に書く頃にはもう熱が冷めてる「片付けなきゃいけない文と写真」に成り下がってしまう。

私はやっぱり言葉に熱があるうちに脳からダイレクトにつらつら発信したいんですよ。
それに何より適当感が足りなかった。ゆるさは絶対に必要。

それに、何か完成したよという「正解」ルートだけじゃなくて、試行錯誤して失敗した生のログとか、今はこうしようと思ってるとかのアイデアや迷いとか、これちょっといいかも!(でも「紹介記事」にするのは大袈裟)というようなことを、余計なことを考えずにただサクサクと、独り言とも語りかけともとれるニュアンスで記録したいだけなんだ。。

せっかく書いてるのだからとアフィリンクとかもマメに貼ってましたが、次第にどうでもいいよ…という気持ちになってきました。
(アフィに関しては、書影画像を合法的に引用できる安心な方法ということもあり、使えるなら使いたい部分も正直あるのですが、やはりそんなに重要ではないです。)

アフィを貼りたい時とか、ちゃんとしてるブログ感出したい内容のときだけnoteに書く、という棲み分けが今のところのベストな感じです。

PCに依存しすぎる
hugoで作ったサイトは管理画面などがありませんのでPCがないと更新できません。
今のところPCのない生活は想定していないですが、この先5年10年後どうなっているか想像できないです。

このサイトはコンテンツがよく動く部分にはてがろぐを使っているので、日常的に更新する部分は全部スマホやタブレットで問題なく更新できるのでここの違いはかなり大きいです。

とはいえこのサイトもHTMLベースの手打ちサイトなので骨組みの部分はまぁ同じようにPC依存がちなのですが、いざという時はレンタルサーバーのログインページからFTPに入って無理やり修正することもできなくはないので、PCに何かあった時の気持ちの安心感が違います。

また、HTMLサイトでは、レンタルサーバーにアップしている=それそのものがバックアップになっている(PCが壊れてデータが消えてもサーバーに残っているデータをダウンロードすれば何事もなく復活できる)かと思いますが、hugoはマークダウンファイル他を含んだ作業フォルダをコマンドラインでビルドして、生成されたものをサーバーにアップするという流れです。

つまり、hugoで作ったサイトの場合、サーバーに残っているのは生成後の成果物だけであって、ある日突然PCが壊れてデータが消えてしまったら、生成前の生データが残っていないので同じ環境に戻すのにかなり苦労することになるかと思います。
そのため、成果物ではない作業フォルダの方を自分で気を配ってバックアップしておく必要があるんですが、それがもう面倒臭すぎて&不安で気持ちの負担が大きくて無理でした。

GitHubでバージョン管理&自動デプロイとかをしていればこの問題はないのかもしれないですが、そこまで覚えようとするのはもう私のキャパ超えてました。
そんなことしているくらいなら何かハンドメイド作りたい…。となってしまったので。

私は普通の人よりはPCやプログラミングに親和性ある脳をしているかなと思いますが、やっぱり本当のプログラマーレベルのことは無理ですね。仮に時間がたくさん取れてちゃんと勉強したとしても苦しいと思うので、そこまでのレベルに行くと普通に不向きなんだと改めて自覚できました。

惜しい機能
hugoはプログラミングができるならいろいろな機能を自由に作ってつけられるのですが、それがとっても便利だったんですね。
私はそのレベルのプログラミングは当然できないのですが、ChatGPTに「こういう機能をつけたいからコード書いて」と言えばコードを生成してくれるので、それを実装したにすぎません。

特に気に入っていたのは画像に自動で透かしを入れる機能と、関連記事の表示ですね。
てがろぐではこういうことができないので、これだけは今でも恋しいです。

でもやっぱり私にとって、個人で趣味のサイトを更新する上で重要なのは圧倒的に
更新しやすさ>>>>>>>機能
なので、そこを諦めてでも今の形の方が良いと感じています。

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結局どうしたかというと、今見ているまさにこのページ(てがろぐ)をまんまコピーしてちょっと修正しただけのクローンサイトみたいな形に落ち着きました。

同じてがろぐベースなので、結構な量があって持て余していた過去記事をわざわざ移行作業をする必要がなくそのまま移せたのも良かったですね。(hugoで書いていた記事は手作業で移行しましたが、件数が少なかったのでそこまで労力がかからずにすみました。)

私は本当に”マイクロブログ”というものが好きなんだなぁと改めて実感しましたね。

元々マイクロブログ形式がベストだってわかってたんですが、最近サーフェスWebではあまり見かけないので、新たに検索避けなしで公開するサイトを作るという上で無意識に選択肢から除外してしまっていたのかもしれません。

そんな迷いの折に、たまたま検索で辿り着いたハンドメイド系ブログで、10年選手でマイクロブログ形式で現役バリバリ更新…というものを見かけて、「やっぱりこれでいいんじゃん!!」と確信を持つことができました。
閲覧側としてもマイクロブログ形式の方がついつい読み進めてしまいますし、書いてる方も書きやすいからか自然と共感を呼び起こしやすいものなのだなと実感できたのも良かったです。

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このギャラリーのごちゃ混ぜ詰め込み感よ…。最高、これこれ〜!!!!!ってなった。
そもそも16:9のサムネがすきじゃないんだ私は。
正方形かせいぜい4:3でぎゅっとしててほしいんだ。

クローンにしたことで、このサイトと同じスタンスで更新できるようになってめちゃめちゃやりやすくなりました。
気持ちって大事だよね。てがろぐの管理画面に向かうと不思議と素直な気持ちで更新できる。

ガラパゴスなデザインですが、さんざん試行錯誤してカスタムしただけあって、いつのまにか自分にとっての使いやすさが凄まじいものになっていたんですね。
(あたかも自分で作ったみたいに聞こえたら申し訳ないです。配布されているテンプレの魔改造なのでテンプレ作者様ありきです。)

見た目に姉妹サイト感が出てるのも良きです。別サイトだけど、地続きな感じ。
「イラストサイトと分けたいけど完全に切り離したいわけじゃない」、という距離感に見事にフィットして、とてもしっくりくるようになりました。

それに、過去に頑張って作ったテンプレートのカスタムが無駄にならずに、ここにきてまた新しい用途を生み出せたのも気持ちがいい。
これぞ枯れた技術の水平思考!!…とまではいかないか。同質のものだし。垂直思考くらいがせいぜいかな。


#てがろぐ #創作全般 #お知らせ #手打ちサイト #hugo