Dressmaking

No.114
描くのはやめても画材は捨てない
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最近、絵を描くときに余計な力が入っていることに気づいたので脱力した何かを描きました。
ふと水彩絵の具を使いたくなったので引っ張り出してきましたが、画用紙に向かうと「ちゃんと描かなきゃシンドローム」が発症して何も描けなくてダメなので、普段使ってる日記帳に描きました。

この線質(ゆるしっかり?した線と自分で呼んでます)がすごく気に入っているのですが、何度か試してみたけどデジタルではどうしても再現できないんですよね。
裏に文字が透けてる(内容はマジでしょーもないので決して解読しないように。)のと撮影が下手なところもなんだかんだエモくて自然体な感じがしてお気に入りです。

なんかこういう、”むき出し”みたいな絵を描きたい気分がしばらく続きそうです。
AIの件についてブログ記事を書いたことで、自分が絵を描きたかった初心みたいなものが思い出せた気がします。

今まで紙の日記に描いたような絵はサイトに載せてこなかったですが、今後は見せてもいいかなと思えるものは気楽に載せていってもいいかもしれないですね。
こんなものを不特定多数に公開できちゃう媒体ってインターネット以外ないんじゃないでしょうか。開き直って個人サイトをやってるメリットを最大限に活かしていくのも良い。
最近、絵を載せるために必ずしも「作品」を描かなきゃと思わなくていいのかもな、と思うようになってきました。

ところで私はどんなに断捨離したい波が来ても、絵に飽きても(定期的にどうでもよくなる波が来ます…)、画材だけは捨てないようにしてるのですがまたそれに助けられました。
これもそんなに高い絵の具じゃないですが、いちいち買いなおしてたら結構バカにならないですから。
もちろん、画材を捨てない(捨てられない)のはお金の理由だけではないですが。

久々に引っ張り出してきた絵の具の色ごとの消費量とかを見て、あぁ、この色はよく使うけどこっちの色は全然使ってなかったんだなとか、そういう感覚やクセみたいなものがすぐ蘇るのも良かったですね。
こういうのはアナログならではの利点かも。


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